誰にも言えず、心の奥に抱えたままの想いはありませんか。
涙がこぼれそうな夜、言葉にできない苦しさ、誰にも見せられない想い。
無理に歩かなくてもいい。笑わなくてもいい。頑張らなくてもいい。
たった10秒だけ、スマホを手放して、静かにこの絵を見つめてほしい。
今のあなたを、そっと包み込むような存在になれたら…そんな思いで描いています。
瞬く星たちが、あなたの心に、静かに寄り添えたなら嬉しく思います。
●経歴
北海道旭川市出身、当麻町在住。
血液型はA型。
高校卒業後、言語聴覚士を志し進学するが、在学中にラテン音楽と出会い、その道を追求するために中退。その後はエスニックショップに勤務し、多様な文化に触れながら音楽活動を開始する。
26歳から再び医療の道を志し、はり師・きゅう師、柔道整復師の専門学校に進学。仕事をしながら、音楽活動やものづくりと並行して勉学に励み、国家資格を取得。医療従事者として勤務する。
2024年、勤務先の廃業を機に、以前から関心を寄せていた創作活動に専念することを決意し、現在に至る。
●実績
2012年
アクセサリー制作を開始し、イベントにて出店・販売を行う。
2013年
アフリカ布を用いたアクセサリー制作に着手。
2014年
ナイトジュエルアートの原点となる「キラキラアート」制作を開始。
2016年
アフリカ布に特化した洋服や小物制作を開始。
ウェブショップでの販売へ移行。
2025年
アフリカ布を用いた服飾制作と並行して、「ナイトジュエルアート」の本格的な制作を始動。
●作品への思い
私は2歳の頃、ハサミと紙を手に夢中で遊び、3歳の頃にはものづくりを始めました。小学生の時には庭の土でクッキーを作ったり絵を描いたりし、中学ではポスターカラー、高校ではアクリル絵の具で、細かな絵を描くことに没頭しました。
社会人になると、音楽活動(ラテン、ゴスペル等)やエスニックショップで世界各国の文化や価値観に触れ、医療現場では人々の悩みに向き合うなかで、「ただそっと受け止められる存在でありたい」という思いが強くなりました。
ナイトジュエルアートは、幼い頃から培った細やかなものづくりの技と、そうした想いの結晶です。心の孤独や悩み、消えてしまいたいほどの辛さを抱える人々に、そっと寄り添い、包み込むように描いています。